高尿酸血症ビタミンA欠乏症説

栄養失調性腎障害による尿酸排泄低下

尿酸排泄低下型高尿酸血症は主に腎臓障害が原因だとされている。
尿酸の大部分は腎臓を通じて排泄されるためである。

腎臓障害は遺伝性だと言われているが、
インコにおける痛風症例を考慮するとヒトでも実際には栄養失調性が多いのではないかと思われる。

インコは痛風になることが多く、その原因は蛋白質の過剰もしくはビタミンAの不足とされる。
ビタミンAが慢性的に欠乏すると腎尿細管上皮が破壊され尿酸排泄に支障をきたすからである。

治療法としてはビタミンA製剤の投与が一般的であり、実際にこれでインコの痛風が治っている。
このような獣医学的臨床からヒトの痛風でもビタミンAが関与しているのではないかと類推される。

楽天 - 特別療法食プリスクリプション・ダイエット 小鳥のかずえ 30代/女性 2006年06月30日

うちのセキセイインコのカヅエちゃんが以前に痛風になってしまい、
その時に動物病院の先生からこの餌を薦められました。
この餌に変えてから痛風の発作が起こらなくなりました。

楽天 - ネクトンS とみぃ0801 20代/男性 2009年10月31日

ウチの子は10年以上生きている(もう15年くらい?)
そこそこ老齢のオカメインコなんですが、偏食気味(シードの餌しか食べない)で
ビタミンAの不足から痛風の症状が出た事があります。
そこで、ある方に勧めて頂いたのがこのネクトンSでした。
これを餌に混ぜるようになってからは痛風の症状は出ていません。

楽天 - ネクトンS ranran258 30代/女性 2011年09月07日

1月に購入し使用した所、愛鳥の痛風が改善しました。
もう大丈夫だろう。と普通の水を飲ませていたら・・・・体調が悪化してしまいました(汗)
これを飲み水に混ぜるだけで、本当に体調が良くなっていくので、これからは手放せません。

ビタミンAの作用は基本的にトリでもヒトでも変わらない。
発育、視覚、免疫、皮膚に関係し、欠乏すると抵抗力が低下する。

これはビタミンB1やビタミンD3などの場合も同様である。
ビタミンB1が欠乏するとトリは脚気になりヒトも脚気になる。
ビタミンD3が欠乏するとトリはくる病になりヒトもくる病になる。

ビタミンAもそれ以外のビタミンもトリとヒトでは同じように作用する。
にもかかわらず高尿酸血症に関してだけ異なるということがあるのだろうか。

ヒトのビタミンA欠乏症としては夜盲症(鳥目)が有名だが、
ビタミンAは眼球だけではなく腎臓にも深く関わっているのではないか?
そして腎臓に症状が現れたものが高尿酸血症という疾患なのではないか?

ビタミンAを豊富に含む食品としてはニンジンに準じてカボチャが挙げられるが、
西日本では古くから冬至にカボチャを食べると痛風にならないと言われており、
関西のお寺では痛風のまじないとしてカボチャを食べさせる風習が伝わっている。

こうした事例はビタミンAの不足が痛風を引き起こす要因になることを、
我々の先祖が長年の経験を通じて知っていた証のように思えてならない。

痛風・高尿酸血症患者の中には野菜を食べるようになっただけで完治・改善してしまう症例が見受けられる。
通常野菜を食べただけで病気が治ることはなく、もしもそれで治ったのだとしたらまさに野菜を食べなかったことが原因である。
すなわち野菜不足によるビタミンA不足が解消されたからこそ治ったのだとしか考えられない。

ビタミンAの補給はカボチャ、ニンジン、青菜のいずれかを食事に取り入れれば事足りる。
それが難しいなら野菜ジュースを活用し、野菜自体が嫌いならサプリメントを服用すればいい。
サプリメントはβカロテン単品を選ばなくてもマルチビタミンミネラルで十分である。
野菜ジュースなら無添加のうえ自社栽培した完全無農薬作物が原料の光食品社製品を推奨する。
光食品は日本におけるオーガニックメーカーのパイオニアであり漫画美味しんぼでも絶賛されている。

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